「rebuff(リバフ)」は、「(好意や提案を)そっけなく断る」「拒絶する」という意味の単語です。単に “No” と言うよりも、相手の差し出した手をパシッと叩くような「冷たさ」や「断固とした拒絶」が感じられます。
これを get や give を使って表現すると、その「拒絶の衝撃」がよりリアルに伝わります。
1. give を使った表現
give は、相手に「拒絶というリアクションを突きつける」イメージで使います。
give someone the cold shoulder
「(相手を無視したり、冷たくあしらったりして)拒絶する」という定番のイディオムです。rebuff の持つ「冷淡さ」をよく表しています。
- She rebuffed his offer of help.
- (彼女は彼の助けの申し出をそっけなく断った)
- → She gave him the cold shoulder when he offered to help.
- (彼が助けようとしたとき、彼女は彼を冷たくあしらった)
give a flat “no”
「(理由も聞かずに)きっぱりと、そっけなくダメだと言う」というニュアンスです。
- The company rebuffed the takeover bid.
- (その会社は買収提案を拒絶した)
- → The company gave a flat “no” to the takeover bid.
- (その会社は買収提案に対して、検討の余地なく「ノー」を突きつけた)
2. get を使った表現
get は、勇気を出して提案したのに「拒絶されてしまった」という結果に注目します。
get the door slammed in one’s face
直訳すると「目の前でドアをバタンと閉められる」ですが、比喩的に「門前払いされる」「ひどく拒絶される」という意味になります。
- His request for a raise was rebuffed.
- (彼の昇給の要求は拒絶された)
- → He got the door slammed in his face when he asked for a raise.
- (昇給をお願いしたのに、彼は門前払いを食らってしまった)
get a “talk to the hand” treatment
(少しスラング的ですが)「私の手に話しかけて」=「あなたの話は聞きません」という強い拒否のポーズです。
- The protesters’ demands were rebuffed by the mayor.
- (抗議者たちの要求は市長によって拒絶された)
- → The protesters got the “talk to the hand” treatment from the mayor.
- (抗議者たちは、市長から「話を聞く気はない」という拒絶の態度をとられた)
まとめ表
| 単語 (Hard) | get/give (Easy) | ニュアンス |
| rebuff | give a cold “no” | 冷たく、きっぱりと断る |
| rebuff | get rejected hard | (期待していたのに)ひどく拒絶される |
| rebuff | give the brush-off | 邪魔者扱いして、そっけなく追い払う |
💡 ワンポイントアドバイス
日常会話では turn down(断る)が最も一般的ですが、rebuff のように「勢いよく、冷たく」という感じを出したいときは shut someone down(相手を黙らせる、完全に拒絶する)と言うと、その場のピリついた空気感がうまく伝わります。
誰かに冷たくされた時は “I got shut down!” と言ってみてくださいね。

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